ぼうさいこくたい2018(防災推進国民大会)

普及・啓発

開催日時:2018年10月13日(土)12:30~14:00
会場:東京ビッグサイト 会議棟 802会議室
定員:50名


テーマ:企業における地震直後のハザード・リスク情報活用のあり方

日本防災産業会議会員企業はリアルタイム地震・防災情報利用協議会(REIC)を通じて、防災科学技術研究所から配信される地震発生直後の建物被害、人的被害等のリアルタイム地震被害推定情報を受信し、自社およびサプライヤーのBCPに活用している。本セッションは早期の被災状況把握の必要性や、こうした仕組みを社会実装する意味について発信する機会とする。


プログラム

■講演「リアルタイム地震被害推定情報の社会実装に向けた取り組みと今後の展望」(30分)
 国立研究開発法人防災科学技術研究所
 レジリエント防災・減災研究推進センター センター長 藤原 広行 氏

■パネルディスカッション「企業活動における災害情報の活用と期待される効果」(60分)
【テーマ】
企業活動における災害情報の活用と期待される効果
【モデレータ】
岐阜大学 工学部 教授 地域減災研究センター センター長 能島 暢呂 氏

【パネリスト】

  • 鹿島建設株式会社 技術研究所 都市防災・風環境グループ 上席研究員 永田 茂 氏
    株式会社構造計画研究所 公共企画マーケティング部部長 佐藤 壮 氏
    文化シヤッター株式会社 常務執行役員 新事業・特需事業本部長 大澤 慎一 氏
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